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修理実績事例

サーボカード短絡修理

servo

対象装置 サーボカード

不具合内容

基板上で短絡発生。

解析・修理内容

不具合解析

実装部品のチェックを行ったところ、写真の通り、コネクタ近くのR87に実装されているツェナーダイオードが焼損しており、これが原因で短絡が発生していたものと推測される。

ダイオードの特性をカーブトレーサを用いてテストしたところ、焼損しているダイオードは写真左側のように故障している。
R88に実装されているダイオードも念のためチェックしたところ、こちらは故障していなかった。

また、ダイオード以外に不具合要因がないか部品チェックを行ったところオペアンプIC1点、及び電解コンデンサ2点に劣化が認められた。
劣化しているICはIC6に実装されている4回路入りのオペアンプであるが、4回路のうちの1回路の入出力特性に不具合があった。

チャンネルの入出力波形

修理対応

前項で述べたようにツェナーダイオード、電解コンデンサ、ICを交換する。なお、ツェナーダイオードに関してはR88に実装されているものは故障していないが、予防保全のためR87とともに交換する。

ツェナーダイオード 同等代替品と交換した。

s_5

電解コンデンサ 同等代替品と交換した。

交換前後のコンデンサの諸特性測定結果は表の通り。

s_6

IC

s_7

部品交換前 基板外観写真

s_8

部品交換後 基板外観写真

s_9

全部品に対する個別部品解析の結果、幾つかの部品において故障若しくは劣化を呈する部品が見出され、交換処置を実施。
今回の故障若しくは劣化の原因は、各部品の長期間使用による経年変化に加えて、基板端子へのサージ電圧等の長期的あるいは短期的な影響によるものと推測される。

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