REPAIR

インバータ修理の事例紹介

~通信エラーの原因特定と専用装置による動作復旧~

設備で使用しているパソコンが頻繁に通信エラーを発生するようになった。メーカーは生産終了、保守切れのため、パソコンのみならずに設備全体の更新をせざるを得ない状況だったが、設備更新には費用がかかる上、操作性も変わってしまうため現場も頭を抱えていた。

ラヴォックスの解析を依頼したところ、パソコン内部のシステム自体は正常に稼働していることが判明した。更に調査を進めてもらったところ、根本的な原因がFPGAというICにあることまで突き止めてもらえた。当該部品はBGAのパッケージになっていることが多く、交換には専用装置が無いと基板そのものを破損しやすい。慎重を要する難しい作業であるため納期が掛かることが一般的であるが、ラヴォックスは修理まで請け負ってくれ、BGA半田付け装置を使用して短納期で修理を完了することができた。その後も設備を更新せずに、順調に装置を使用し続けられている。